京都の猫(10月下旬発売予定)

京都の猫(10月下旬発売予定)

販売価格: 6,600(税込)

商品詳細

『京都の猫』で、プレイヤーは子猫となり、京都の町を巡って成長し、いち早く目的を達成することを目指します。

手番では、まず「移動」を行います。
子猫のスタミナの分までマスからマスへと移動することができ、そこに“肉球”があれば表向きにします。
“肉球”は子猫が見つけた物や出会う生き物などで、それらに対してアクションを行うことができます。

移動を終えたら、そのマスにある“肉球”に対して「アクション」を行います。
アクションでは、子猫の技能にダイスを振った出目を加えたものが“肉球”に記された目標値に到達できるか判定します。

到達した場合は成功となり、それぞれの効果を得ることができます。到達できなかった場合は、失敗となりその場から移動しなければなりません。
しかし、子猫は失敗から学び、その技能が成長します。
これにより、最初は難しい目標も段々と成功しやすくなっていくので、失敗を恐れず果敢に挑戦していきましょう。

こうして手番を行っていき、場にある任務カードの条件や個人ボード上の条件を達成すると、メダルを手に入れることができます。
このメダルをいち早く規定数以上集めた子猫がゲームの勝者となります。

『京都の猫』には基本的な遊び方のほかにシナリオが7つ含まれています。
それぞれで異なるルールが追加されるため、異なるゲームを遊ぶことができます。
また、これらは自由に組み合わせることができるため、自分だけのシナリオを作って遊ぶことも可能です。

子猫になりきって京都の町を冒険するのが楽しい、
かわいくほのぼのとした雰囲気のアートワークも魅力の、老若男女問わず遊べる日本を舞台としたボードゲームです。

デザイン
System:
 Cédric Millet
Art:
  Jérémie Fleury
プレイ時間 約30-45分
プレイ人数 2-4人
対象年齢 8歳以上
版元 Matagot
販売 ホビージャパン

内容物
ルールブック1冊、シナリオブックレット1冊、中央エリアボード1枚、ご近所ボード4 枚、任務カード27枚、基本肉球タイル40 枚、シナリオボード1枚、スタートプレイヤートークン1枚、自転車2つ、桜の木6つ、自転車カード16 枚、シナリオタイル11枚、保管用封筒5通、“撃退”トークン10 枚、技能ダイス2個、空白肉球タイル6 枚
各プレイヤー用内容物:子猫駒1個、プレイヤーボード2枚、 技能マーカー4個、スタミナマーカー1個、メダル7枚、収納箱1つ、“マーキング”トークン2枚