ファーストエンパイア 日本語版
ファーストエンパイア 日本語版
販売価格: 6,600円(税込)
希望小売価格: 6,600円
商品詳細
テンデイズゲームズさまご紹介文より転載
タイトル:First Empires
デザイナー:Eric B. Vogel
メーカー:テンデイズゲームズ
発売日:2022年12月21日
プレイ人数:2人〜5人
プレイ時間:30分〜60分
対象年齢:14歳〜
JAN:4560450501381
ルール難易度:★★★☆☆(ダイス目ごとの処理を把握する負荷はそれなりにあるものの、一般的な難易度)
いいポイント
・「ダイスゲームと4x系発展ゲームの融合」というコンセプトをうまく活かしたデザイン
・ボードや駒、カードはコンパクトに仕上げられ、プレイ時間も60分程度にまとめられており、扱いやすく優れた「中量級」になっている
・ストレージや駒収納用ボックスなどが含められ、準備と片付けの手間が軽減されている
イマイチなポイント
・ダイスの目ごとに異なる処理が必要なため、覚えることはやや多い
・遊びやすくまとめられている分、文明ごとの差が小さく、その部分ではやや物足りなさが残る
ダイスゲームと4x系発展ゲームを融合させた中量級戦略ゲームです。
プレイヤーは、自らの文明を発展させ、領土を広げ、都市を建設し、世界でもっとも優れた偉大な文明となることを目指します。
自分の番が来たら、特別な目で構成されたダイスを降ります。
最終的に確定したダイス目に応じ、各要素のパラメーターを上げ文明の力を底上げし、また、自分の領土を拡大すべく駒を他地域へと送り込んでいきます。
上げたパラメーターに応じて、ダイスを増やしたり、ダイスの振り直し回数が増えたり、駒の数や移動力が増えることとなります。
「ファーストエンパイア」においての発展は、ダイスゲーム部分の優位性に表れるのが面白いところです。
4x系のゲームだけに各地域を征服していくことも大きなウエイトとなっています。
駒の数と戦闘力を示すダイス目によって征服を行うのですが、戦闘力を示すダイス目は文明の発展に直結しないため、状況や展開に応じて、征服をするのか、発展させるのかを見極める必要があるでしょう。
また、各種条件によって得点を得られるボーナスカードも見過ごせません。
それぞれの条件を踏まえ、臨機応変に戦略を変え、ゲームを進めて行きましょう。
ダイスゲームと発展ゲームの融合というコンセプトを実に見事に表現し、中量級の遊びやすい戦略ゲームに仕上げられています。
華やかなアートワークや、すべての内容物を綺麗にしまうことのできるストレージ、駒入れとなる箱なども最初から用意され、商品としても満足度の高いものになっています。
タイトル:First Empires
デザイナー:Eric B. Vogel
メーカー:テンデイズゲームズ
発売日:2022年12月21日
プレイ人数:2人〜5人
プレイ時間:30分〜60分
対象年齢:14歳〜
JAN:4560450501381
ルール難易度:★★★☆☆(ダイス目ごとの処理を把握する負荷はそれなりにあるものの、一般的な難易度)
いいポイント
・「ダイスゲームと4x系発展ゲームの融合」というコンセプトをうまく活かしたデザイン
・ボードや駒、カードはコンパクトに仕上げられ、プレイ時間も60分程度にまとめられており、扱いやすく優れた「中量級」になっている
・ストレージや駒収納用ボックスなどが含められ、準備と片付けの手間が軽減されている
イマイチなポイント
・ダイスの目ごとに異なる処理が必要なため、覚えることはやや多い
・遊びやすくまとめられている分、文明ごとの差が小さく、その部分ではやや物足りなさが残る
ダイスゲームと4x系発展ゲームを融合させた中量級戦略ゲームです。
プレイヤーは、自らの文明を発展させ、領土を広げ、都市を建設し、世界でもっとも優れた偉大な文明となることを目指します。
自分の番が来たら、特別な目で構成されたダイスを降ります。
最終的に確定したダイス目に応じ、各要素のパラメーターを上げ文明の力を底上げし、また、自分の領土を拡大すべく駒を他地域へと送り込んでいきます。
上げたパラメーターに応じて、ダイスを増やしたり、ダイスの振り直し回数が増えたり、駒の数や移動力が増えることとなります。
「ファーストエンパイア」においての発展は、ダイスゲーム部分の優位性に表れるのが面白いところです。
4x系のゲームだけに各地域を征服していくことも大きなウエイトとなっています。
駒の数と戦闘力を示すダイス目によって征服を行うのですが、戦闘力を示すダイス目は文明の発展に直結しないため、状況や展開に応じて、征服をするのか、発展させるのかを見極める必要があるでしょう。
また、各種条件によって得点を得られるボーナスカードも見過ごせません。
それぞれの条件を踏まえ、臨機応変に戦略を変え、ゲームを進めて行きましょう。
ダイスゲームと発展ゲームの融合というコンセプトを実に見事に表現し、中量級の遊びやすい戦略ゲームに仕上げられています。
華やかなアートワークや、すべての内容物を綺麗にしまうことのできるストレージ、駒入れとなる箱なども最初から用意され、商品としても満足度の高いものになっています。