アーク・ノヴァ 新たなる方舟 日本語版
アーク・ノヴァ 新たなる方舟 日本語版
販売価格: 11,550円(税込)
希望小売価格: 11,550円
商品詳細
タイトル:Ark Nova
デザイナー:Mathias Wigge
メーカー:Feuerland Spiele
発売年:2021年
プレイ人数:1人〜4人
プレイ時間:90分〜150分
対象年齢:14歳〜
ルール難易度:★★★★★(要素が多く、さまざまなアクションごとのルール理解、オールユニークとなるカード効果の適用などにゲーム慣れが必要。ただ、それぞれのルールは難解ではないため、慣れていれば★★★★☆)
以下、テンデイズゲームズさまからの説明文転載
いいポイント
・過去のさまざまな人気作、名作にインスピレーションを受けたであろう、さまざまなゲームメカニクスの見事な融合。どのメカニクスも無理なく組み合わされており、しかも、それぞれにきちんと意味を感じられる。
・テーマにあったアートワークと要素によって、自分の動物園に愛着を持て、没入感も高い
・得点システムと終了条件がもたらす高い緊張感に熱中させられる
・最高の二人プレイ(二人プレイに適するように作られたゲームボードも用意されている)
イマイチなポイント
・プレイヤー間のインタラクションはやや薄め
・ゲームの終了条件を意識できていなかった場合のプレイ時間が長くなってしまうことに対し、それほど解消策が講じられておらず注意が必要
・4人プレイの場合、かなりプレイ時間が長くなる
2021年のエッセンシュピール開催期間中の人気投票「スカウトアクション」で1位となった話題作が早くも日本語版で登場です。
プレイヤーは、動物園の運営し、動物園の魅力と収入を上げつつ、動物種の保護活動へ貢献することでゲームに勝利することを目指します。
プレイヤーは、手番ごとに、手元に並べられたアクションカードを一枚選択し、対応するアクションを実行することで、カードを獲得したり、動物を飼い始めたり、建物を建てたり、後援者からの力を借りたりします。
アクションカードは、1〜5のスロットに置かれており、そのスロットの数値がそのままアクションの強さとなります。
しかし、同じアクションを常に高い数値で行うことはできません。
実行されたアクションカードは、1のスロットへ移動することになるのです。
また、このとき、他のカードは、実行されたアクションカードが置かれていたスロットへ詰めるように移動させることになります。
このアクションの実行とアクションの強化というサイクルを巧みに行うことが重要となるのは言うまでもありません。
そして、こアクションによって手に入れることの出来るカードは、200枚以上。
内容はすべて異なり、さまざまな動物、特殊な効果を持った後援者、得点獲得に直結する保護活動。
これらのカードをプレイし、用意された効果やシンボルを組み合わせ、得点を獲得するという流れを組み立てましょう。
動物園には、さまざまな建物、設備が必要です。
動物を飼うための場所となる囲い地、収入を底上げしてくれる売店、カードによって建てることが出来る特定の動物を飼うための設備や、アトラクションのような設備まで、その種類は多岐に渡ります。
これらの建築は、プレイヤーごとに用意された個人ボード上へタイルを配置することで行われます。
この配置はパズル的な要素となっており、それぞれの建物のタイルをどのようにボードを埋めるのか、思考力を求められることになります。
そのほか、リソースとなるお金のマネージメントや、個人ボード上の特殊能力の開放、ワーカープレイスメント的なアクション選択など、まだまださまざまな要素が盛り込まれています。
それぞれの要素は、これまでに発表されてきたさまざまな人気作を彷彿とさせるものになっており、かなりボリュームの作品になっているのは間違いありません。
しかし、決して安易に盛り込まれたという感はなく、とてもうまくまとめられ、それぞれの要素が見事に絡まっています。
美しいカードのアートワークも雰囲気十分、個人ボードもさまざまな種類が用意されておりリプレイ性も抜群。
とにかく、すべてが見所と言っても過言ではありません。
世界のゲームファンから注目を集めるタイトルとなるのは間違いないでしょう。
デザイナー:Mathias Wigge
メーカー:Feuerland Spiele
発売年:2021年
プレイ人数:1人〜4人
プレイ時間:90分〜150分
対象年齢:14歳〜
ルール難易度:★★★★★(要素が多く、さまざまなアクションごとのルール理解、オールユニークとなるカード効果の適用などにゲーム慣れが必要。ただ、それぞれのルールは難解ではないため、慣れていれば★★★★☆)
以下、テンデイズゲームズさまからの説明文転載
いいポイント
・過去のさまざまな人気作、名作にインスピレーションを受けたであろう、さまざまなゲームメカニクスの見事な融合。どのメカニクスも無理なく組み合わされており、しかも、それぞれにきちんと意味を感じられる。
・テーマにあったアートワークと要素によって、自分の動物園に愛着を持て、没入感も高い
・得点システムと終了条件がもたらす高い緊張感に熱中させられる
・最高の二人プレイ(二人プレイに適するように作られたゲームボードも用意されている)
イマイチなポイント
・プレイヤー間のインタラクションはやや薄め
・ゲームの終了条件を意識できていなかった場合のプレイ時間が長くなってしまうことに対し、それほど解消策が講じられておらず注意が必要
・4人プレイの場合、かなりプレイ時間が長くなる
2021年のエッセンシュピール開催期間中の人気投票「スカウトアクション」で1位となった話題作が早くも日本語版で登場です。
プレイヤーは、動物園の運営し、動物園の魅力と収入を上げつつ、動物種の保護活動へ貢献することでゲームに勝利することを目指します。
プレイヤーは、手番ごとに、手元に並べられたアクションカードを一枚選択し、対応するアクションを実行することで、カードを獲得したり、動物を飼い始めたり、建物を建てたり、後援者からの力を借りたりします。
アクションカードは、1〜5のスロットに置かれており、そのスロットの数値がそのままアクションの強さとなります。
しかし、同じアクションを常に高い数値で行うことはできません。
実行されたアクションカードは、1のスロットへ移動することになるのです。
また、このとき、他のカードは、実行されたアクションカードが置かれていたスロットへ詰めるように移動させることになります。
このアクションの実行とアクションの強化というサイクルを巧みに行うことが重要となるのは言うまでもありません。
そして、こアクションによって手に入れることの出来るカードは、200枚以上。
内容はすべて異なり、さまざまな動物、特殊な効果を持った後援者、得点獲得に直結する保護活動。
これらのカードをプレイし、用意された効果やシンボルを組み合わせ、得点を獲得するという流れを組み立てましょう。
動物園には、さまざまな建物、設備が必要です。
動物を飼うための場所となる囲い地、収入を底上げしてくれる売店、カードによって建てることが出来る特定の動物を飼うための設備や、アトラクションのような設備まで、その種類は多岐に渡ります。
これらの建築は、プレイヤーごとに用意された個人ボード上へタイルを配置することで行われます。
この配置はパズル的な要素となっており、それぞれの建物のタイルをどのようにボードを埋めるのか、思考力を求められることになります。
そのほか、リソースとなるお金のマネージメントや、個人ボード上の特殊能力の開放、ワーカープレイスメント的なアクション選択など、まだまださまざまな要素が盛り込まれています。
それぞれの要素は、これまでに発表されてきたさまざまな人気作を彷彿とさせるものになっており、かなりボリュームの作品になっているのは間違いありません。
しかし、決して安易に盛り込まれたという感はなく、とてもうまくまとめられ、それぞれの要素が見事に絡まっています。
美しいカードのアートワークも雰囲気十分、個人ボードもさまざまな種類が用意されておりリプレイ性も抜群。
とにかく、すべてが見所と言っても過言ではありません。
世界のゲームファンから注目を集めるタイトルとなるのは間違いないでしょう。