ウェンディゴのこわい話(日本語版)

ウェンディゴのこわい話(日本語版)

販売価格: 2,750(税込)

希望小売価格: 2,750

商品詳細

「ウェンディゴのこわい話」は、ウェンディゴを当てるために、隊員の中から相談や推理などを行い当てるゲームです。

ウェンディゴ役1人以外の人たちは相談をして、
ウェンディゴはいったいどの隊員に取り憑いているのかを5日目の昼までに当てます。
場にある丸タイル32枚に描かれた少年少女の隊員は、よく似ているようになっています。

名乗りを上げてあらかじめ決めたウェンディゴ役1人が、
他全員の隊員役の人たちに後ろを向かせて見えないようにし、
こっそりと裏面がウェンディゴ印のタイルの山から1枚を取り出し、場にあるまったく同じ絵のタイルと置き換えます。

このタイルの隊員が、当てるほうの隊員役の人たちが探さなければならないウェンディゴの子となります。
夜と昼の時間が5日分繰り返されます。

夜は、ウェンディゴ役は隊員役の人たちに後ろを向かせて見えないようにし、
その間に無関係なタイルにはいっさい手を触れないようにし、
今回の犠牲者のタイルを1枚決め、裏を向けて手元に連れてきます。
元いた場所にウェンディゴの子を移動させます。

昼は、当てる隊員役が正面を向いて目を開け、
砂時計の制限時間の間に手がかりをもとに全員で相談し昼に1回だけめくって確かめられる1枚を決めてウェンディゴ当てに挑戦します。

挑戦で当てられなければ、制限時間終了とともに次の夜がやってきます。

こうして夜と昼を繰り返し、
5日目の昼までにウェンディゴ役を見つければ隊員の勝ち、そうでなければウェンディゴの逃げきりです。

デザイナー C.Lemay
プレイ人数 2-6人
対象年齢 6歳以上
プレイ時間 20分

会社・出版社 Scopion Masque
販売元:すごろくや