うんちしたのだあれ？

プレイヤーは、自分のペットにかけられた疑いを晴らし、ペナルティを受けとらないことを目指します。

各プレイヤーは、同じ組み合わせのカードセットを持ってゲームをはじめます。
それぞれのカードには、いろいろなペットが描かれています。
指定されたペットをいち早く出すことが出来たプレイヤーは、
任意のペットの種類を宣言することで、そのペットに粗相をした疑いをなすりつけます。
他のプレイヤーは、そのペットのカードをいち早く出し、また、別のペットの種類を宣言し・・・以後、これを繰り返していきます。
もし、すべてのカードを出すことが出来たら、ゲームから抜けます。そう、あなたは自分のペットにかけられた疑いをすべて晴らしたのです！
しかし、もし、すでにすべてのカードが出された動物を宣言してしまったならば・・・
あなたは疑いを晴らすことが出来なかったことになり、ペナルティを受けなければなりません。
これを１ゲームとして繰り返し、決められた数のペナルティを受けとったプレイヤーが負けとなります。

とても簡単なルールではありますが、
リアルタイムゲームのテンポ感と記憶ゲームの緊張感がうまくミックスされた、
緩急あるゲーム展開は独特な面白さに繋がっており、子どもから大人まで楽しめるゲームになっています。

プレイ人数：3人〜6人
プレイ時間：20分
対象年齢：6歳〜